白川治療院

所在地

私が、中国の鍼治療に興味を感じたのは、1972年ニクソン訪中の際に、鍼麻酔に関する報道が全世界に流れて、中国の鍼治療が注目されたことがはじまりです。この出来事は衝撃的でした。
その気持ちを忘れず 鍼灸学校を1986年卒業し、呼泉堂針灸院に勤務しました。
鍼灸学校を卒業後も毎年のように、上海中医薬大学を重点にして、鍼灸臨床の研修のために、中国への短期留学を繰り返してきました。この短期留学では幸運にも、幾人かの中国の著名な鍼灸の先生から、中国において、また日本において、直接的な臨床指導を長期に受ける機会に恵まれました。 日本の鍼灸師で私以外にそのような経歴を持つ鍼灸師を知りません。そのような機会に恵まれたので、臨床が得意な鍼灸師になれました。
その実績が評価され東京医療福祉専門学校の教員養成科設立時から講師として勤務するようになり、中医学の講義と臨床指導を行っています。
これまでに中国で習ってきたことや、日本の臨床現場で経験したことを、学生に教育して、優秀な教員や臨床家が育っていくことが、何よりの楽しみです。

2012年の春に、この白川治療院を開設しました。
この治療院では、私が学び実践してきた中医学と診療を提供しています。また、鍼の臨床研修や調気手技療法の研究や難病の治療法の研究の場にもなっています。